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【Webライター】未経験から2ヶ月で月7万円稼ぐまでの5ステップを解説!

✔️ 本記事の内容
Webライターで7万円稼ぐまでの5ステップについて


本格的にWebライターを始めて2ヶ月の私が実際に7万円稼ぐまでのステップを紹介して行きます。
記事の後半にはWebライターの注意点についてもまとめています。
これからWebライターをやってみたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください!

Webライターってなに?

Webライターとは、Webに掲載するコラム記事や商品の説明文など文章を作成するお仕事です。
未経験でも始めることができ、働く場所を選ばないため、今注目の職業です!

文章を書く職業の中には、新聞や書籍などの紙媒体を専門とするライターや広告の文案を作成するコピーライター、専門的な文書やマニュアルを作成するテクニカルライターなど様々ありますが、webに特化した記事を執筆するのがwebライターです。

ブロガーとの違いは、ブログは自分でwebサイトを運営し、広告や有料サイトなどから収入を得ますが、webライターは、クライアントから仕事を受け文章を執筆し、その対価で収入を得ているといった違いがあります。

Webライターで月7万円稼ぐ稼ぎ方5ステップ!

実際に私がWebライターを始めて、2ヶ月で月7万円稼ぐことができた稼ぎ方について紹介して行きます。

1.クラウドソーシングに登録する

クラウドワークスのトップ画像
引用:https://crowdworks.jp/dashboard

クラウドソーシングとは、企業がインターネット上で不特定多数に業務を発注する業務形態です。
クラウドソーシングは、「Lancers」や「サグーワークス」など様々ありますが、私はその中でも「CroudWorks」に登録しました。
理由は、国内最大級で案件数が最多であること、サイト内がシンプルでわかりやすく操作しやすいからです。

2.CroudWorksで プロフィールを作成する

プロフィールは、仕事を依頼する人が、どんな人なのか、どんなスキルを持っているのか、安心して仕事を依頼できるか判断するものの一つになります。

プロフィールを作成する上で、すでにデフォルトでテンプレートがあるので、初心者でも安心して作成できます。
まずは、テンプレート通りに作成していきましょう。
この時、プロフィール写真や本人確認なども登録しておくと信頼度UPに繋がります!

プロフィールの最後に仕事を行っていく上でやる気や意気込みを記載することも大切です。
「途中で投げ出さず最後まで諦めず出来ます!」や「連絡がこまめに取れます!」など仕事をしていく上で基本的なことでもアピールポイントになります。

3.文字単価の低い案件に応募する

文字単価が高い案件を狙いたいところですが、文字単価が高いと「経験者である」や、「SEO対策記事が執筆出来る」など求められるレベルが高くなります。
そのため、まずは文字単価0.7円前後の案件に応募し実績づくりをして行きます。

「初心者歓迎」などの記載がある案件に応募すると採用されやすいです。

ここで大切なのは、応募しても受からないということが当たり前ということです。
手当たり次第、少しでも文章が書ける案件に応募するようにしましょう。

4.ポートフォリオを作成する

ステップ3で引き受けた案件について、ポートフォリオを作成します。
ポートフォリオを作成することで、クライアントから個別で仕事の依頼が来るようになったり、応募する際のアピールポイントの一つになります。

5.文字単価の高い案件に応募する

次に、単価の高い案件に応募します。
文字単価1.0円〜1.7円の案件に応募してみましょう。
初めに執筆した記事と類似している案件に応募すると採用されやすいです。

私は実際に、文字単価0.7円の記事を執筆しつつ、文字単価1.0円と1.5円の仕事を引き受けることができました。

「継続依頼可能」と記載された案件に応募することで、単発の仕事で終わらず継続的に仕事を依頼してもらうことができます。

月7万円達成した仕事量

2ヶ月目で71,250円に到達しました!
月7万円達成した月の始めは、文章を書くこと自体慣れていなかったため、食べるか寝るか執筆するかの生活を送っていました。
月7万円の内訳は下記です。

文字単価文字数記事数金額
1.0円4000624,000円
1.5円3500947,250円

慣れるまでに時間はかかりますが、慣れてしまえば1日1万字も夢ではありません!
私は、Webライターを始めて2ヶ月で1日1万字達成することができました。

Webライターに向いている人!

Webライターはこんな人が向いています。

  • 文章を書くことが好きな人
  • 基本的な文章力がある人
  • コミュニケーションが取れる人
  • コツコツ作業が好きな人
  • 情報収集のリサーチ力がある人

スキルや知識がなくても、
「Webライターをやりたい!」という強い気持ちがあれば、スキルや知識をつけて行きながら仕事をしていくことが可能です。

Webライターの注意点!

実際に業務を進めていく上での注意点を紹介します。

続けるということ

Webライターを始めた頃は、応募しても採用されないことがほとんどです。
すでに応募している人が多い案件については、採用される見込みが少ないため、「新着」の案件に応募してみるとクライアントの目に留まりやすいです。
めげずに応募し続けましょう

スケジュール管理を行う

Webライターは、仕事をすればするほど収入を得ることができます。
しかし、執筆する時間には限りがあるため、無理をして仕事を引き受けてしまい納期に間に合わなかったといったことがあってはいけません。
納期を守ることは、その人の信頼に繋がります。

自分自身の力量を把握した上で、仕事を引き受けるようにしましょう。

クライアントとのコミュニケーションはこまめにとる

クライアントとのコミュニケーションはこまめにとるようにしましょう。
仕事内容に疑問がある場合は、そのままにせずクライアントに質問することが大切です。
質問してくれた=しっかり仕事をしてくれる意欲がある」と捉えるクライアントもいます。
仕事をスムーズに行うためにもこまめに連絡を取り合うようにしましょう。

悪質クライアントの見極め方

クライアントの中には、悪質なクライアントも存在します。
このようなクライアントの応募は避けましょう。

  • 仕事を応募する際に別のサイトに飛ばされた
  • 契約後、募集内容と違った仕事を依頼された
  • 未払いのまま音信不通になった
  • 極端に文字単価の低い案件を募集している

もし悪質クライアントに遭遇してしまったら、
「契約しない」「契約途中終了リクエストを送る」「クラウドワークス事務局に通報・相談する」するなどして対応しましょう。

信頼できるクライアントの特徴は下記です。

  • 本人確認を登録済み
  • プロフォール画像を登録済み
  • 評価4.8以上の実績を持っている
  • 適正相場で募集している
  • 仕事内容が具体的でわかりやすい
  • 企業の公式サイトで確認できる
  • 認定クライアント

「高単価だから」「たくさん書ける内容だから」といって文字単価や応募内容だけで気軽に判断せずに、クライアントの評価などを確認した上で、応募するようにしましょう。

まとめ

本記事は、本格的にWebライターを始めて2ヶ月の私が実際に7万円稼ぐまでのステップについて紹介して行きました。
Webライターで活かせる知識や技術がなくても始めることができます。
知識や技術は執筆していく中で身につけていくことができるからです。

少しでも始めたいと思っている人は、まず登録してどんな仕事があるのか見てみてください!

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