短期間で合格する勉強方法は、何をどうすればいいのかな？
こんなお悩みを解決します。
✔️ 本記事の内容
- 最短で合格するためのインテリアコーディネーター1次試験の勉強方法
✔️ 勉強期間
私は、2021年度のインテリアコーディネーター試験を独学で一発合格しました。
試験勉強を始めた当初は、インテリアについて関心はありましたが、知識はほとんどなく、一から勉強を始めました。試験の対策期間が短かったため、効率的に勉強するためにインターネットで調べながら自分なりに勉強していきました。
勉強を始めたのは2021年9月15日からです。
2次試験の試験日が2021年12月5日だったため、勉強期間は2.5ヶ月です。
1次試験の勉強期間は25日、2次試験の勉強期間は56日です。
今回は、「1次試験の勉強期間25日間で、1次試験に合格した勉強方法」について説明していきます。
実際に、使用した問題集もまとめていますので、参考にしてみてください！
1.勉強方法
インテリアコーディネーター1次試験までに行った勉強方法を具体的な期間を交えて解説していきます。
過去問題集①②を解く(9月15日〜10月2日)
私がまず始めに使っていた問題集は、
①インテリアコーディネーター1次試験過去問題徹底研究上巻
②インテリアコーディネーター1次試験過去問題徹底研究下巻
の2冊です。
過去問が各テーマ毎にまとまって製本されています。
- 過去問題集①②を一通り解く。
わからない場合は感でもいいので、最後までスピード感を持って問題を解く。 - 間違えたところ、マグレで正解していたところは、次は絶対間違えないという気持ちで解説を読む。
- ほぼ全問正解するまで、繰り返し問題を解く。
- 何回繰り返しても間違えてしまうところは、日常生活で目のつく場所に苦手問題の解説や図を書いた貼り紙を貼り、定着させるようにする。
過去問題集③を解く (10月3日〜10月9日)
私が試験直前に使っていた過去問題集は、
インテリアコーディネーター年度別資格試験2021年度過去問題集です。
過去問が年代別に製本されています。
- 年代の新しい問題から解き始める。
この時、本番の試験時間(160分)を意識し、時間計測を行う。 - 上記の“過去問題①②を解く”の2.3.4を順に行う。
2.おすすめの無料アプリ
おすすめアプリは
“インテリアコーディネーター 過去問題集2016”です。
移動時間や待ち時間に問題を解いて、時間を無駄にしないようにしましょう。
隙間時間で勉強することで効率よく覚えることができますよ！
App Storeで検索し、インストールしてみてください。
ただ、アプリの問題を何周も解いていると、答えの場所を覚えてしまうことがあります。
無料アプリなので、問題数少ないことが欠点。
このアプリだけでは合格することはほぼ無理なので、最短で合格したい人は、上記で書いた勉強方法を合わせて行いましょう。
3.今年絶対合格したいなら通信講座を受けるべき
今年絶対合格したい方は、上で紹介した勉強方法に加えて通信講座の受講をおすすめしますが、有料講座のため、全員にはおすすめしません！
講座の受講をおすすめしたい人
・就職などの理由で、今年絶対に合格したい人
・試験まで時間がない人
講座の受講をおすすめしない人
・合格するのは来年でもいいと考えている人
・試験まで時間の余裕がある人
講座受講をおすすめする理由は、過去問をひたすら解くといった断片的な対策だけでは必ず合格できるとは限らないからです。
実際に私は、ギリギリの点数で合格しています。
独学でも合格できないわけではありませんが、少しでも自信をつけて試験に臨めるように通信講座も検討してみるのもいいと思います。
ハウジングインテリアカレッジの通信講座は、37年間培った教育ノウハウを持ったスクールです。
強みを簡単に紹介すると下記になります。
✔️ハウジングインテリアカレッジの強み
- 動画と添削に力を入れている。
- スマホでスキマ時間に動画学習することで、効率よく資格取得を目指せる。
- どこにも負けない丁寧な添削と、添削数の多さ。
特に、独学はモチベーションを保つのに苦労します。先生に質問出来たり、何度も添削してもらえることで、自信に繋がります。
今年必ず合格したい方は、こちらも検討してみる価値はあると思います。
まとめ
あくまで短期間に詰め込んだ勉強方法のため、時間に余裕のある方は、参考になるかわかりません。
ユーキャンで公表している独学での必要勉強時間は、100〜200時間。
私の一次試験の勉強時間は大体100時間でした。
つらつら勉強方法を記載しましたが、時には焦りや不安に陥る時もありました。
そんな時は、気分を落ち込ませている時間はないと切り替えることが大切です。
試験では、勉強してきたこと以外の問題ももちろん出題されます。慌てず、今まで勉強してきたことを総合的に考察し、問題を解きましょう。
✔️インテリアコーディネーター2次試験の勉強方法の記事はこちら！
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